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YAMABUSHI TRAIL TOUR 長野遠征〜お洒落三昧編〜

2016.7.23

皆さんこんにちは、スタッフの平馬です。

最近よく「平馬くんて苗字なんていうの?」

と聞かれます。平馬です。そうこれ苗字なんです。下の名前はけいたろうです。啓太郎と書きます。

え!そーなんだ!って思った方!そんなあなたのために書いてます。

さあ今回は長野遠征の際にお世話になった二つのお店について書いていきたいと思います。

 

一つ目は長野県伊那市にあります『CLAMP』様。前回のブログを読んでいただいた方はもうHPご覧になりましたよね?

こちらは、普段スタッフ平馬が背負っているバックパックをカスタムしていただいたお店です。

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店内の全景は実際に行ってからのお楽しみということでほんの一部だけ。

マウンテンバイクのパーツと一緒に、違和感なく並べられた木彫りの熊たち。

そう、ここはマウンテンバイクショップであると同時に雑貨屋でもあり服屋でもあるんです!

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はいどーーん!お楽しみとか言っときながらいきなり全景見せるんかい!って思ったでしょ?

これで店内の純情な愛情なんです。あ、分かりにくかったですよね、1/3なんです!

驚くことに、陳列されているパーツやフレームはもちろんですが、店内の椅子やテーブル、照明などそれらが全てが商品なのです。

この倉庫のような無骨な雰囲気も秘密基地みたいでワクワクしますよね。

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たくさんの素敵な商品が並べられていても、お子様を連れてるとゆっくり見ても入られませんよね?

高価なフレームやパーツがある中を平気で全力疾走!心配ですよね?

ご安心ください、キッズスペースもございますよ。

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こちらはCLAMPのオリジナルカップ。

なんと店内で、自分で豆を挽いてコーヒーを楽しめるサービスを展開しているとのこと。

仕事の合間にコーヒーだけ飲みに来る方もいるとか。シャレオツですね。

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てなわけで早速体験!と言っても僕ブラック飲めないんですけどね。

あたりを見ても砂糖やミルクは見当たらず、素直に言えばいいものをカッコつけてコーヒーはブラックでしょとばかりにすましていました。

見栄を張ったままコーヒーが出来上がってしまいもう飲むしかありません。

しかしいざ飲んでみると、これまで苦くて酸っぱいとしか感じなかったブラックコーヒーが、

あれ?なんか美味しい。

自分で豆を挽いたからでしょうか、お洒落な空間がそうさせるのでしょうか、とても美味しかったです。

実際はミルクや砂糖も用意があると思いますのでお気軽にお試しください。でも最初は是非そのままで。

ということでCLAMP様のご紹介でした。

お店のニューカマー、お得情報、そしてNOWがわかるブログやInstagramもチェックしてみてください。

 

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さてお次は、CLAMPから車で10分ほどのところにありますゲストハウス『赤石商店』様のご紹介です。FBページはこちら

ほとんど前情報もなく、赤石商店という名前から、正直親戚のおばあちゃん家のようなゲストハウスだろうと思っておりました。

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外観は平屋の日本家屋。

エントランスから素敵な雰囲気がしますが、その中は‥?

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こんな素敵なカウンターがあるお洒落なゲストハウスでございました。

ホントになんともハイセンスで居心地のいい空間でした。

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全体は木目の優しさを活かした作りになっていて、細部の小物一つ一つにもセンスの良さとこだわりを感じました。

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置いてある家具を見ると、材質やテイストがバラバラなものばかり。

しかしそれらが、一つの空間というくくりで非常にうまくまとめられています。

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そんな中でわたくしがひときわ感動したのはこの観葉植物の配置。

壁に寄せるでもなく、部屋の隅に置くでもなく、床のど真ん中に置かれています。

しかし動線の邪魔にはならず、この観葉植物を境に手前と奥の空間が緩く仕切られています。

と同時に、テイストの違うそれぞれのスペースをうまくつないでまとめあげているようにも感じました。

こちらのご主人の空間把握のセンスには脱帽いたしました。

 

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その他宿泊スペースも清潔感にあふれ、とっても快適に過ごせました。

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敷地内にある蔵。

現在改装中とのことで一体どんな場所になるのか、非常に楽しみです。

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最後には一足早くスイカもいただいて伊那の夏を満喫しました!

 

これだけのクオリティーにもかかわらずお値段は非常にリーズナブル。

個室が4500円、二段ベットが三つ、合計6人部屋のドミトリが3500円。

ちなみにこの二段ベット、一つ一つにライトと電源コンセント完備です。

 

このブログを見て興味を持った方は、是非一度遊びに行ってみてください。きっと気に入ります。

 

 

さて、このブログを機に伊那市への集客が増え、西伊豆と伊那市をつなぐ架け橋になろうという目論見がバレそうなのでこの辺で失礼いたします。

長文駄文失礼いたしました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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