Patagonia Stories より、「車輪が山と海を繋ぐ」が公開されました!
2024.10.24こんにちは!ガイドの平馬です!
雨上がりの蒸し暑さのなか女郎蜘蛛の巣を顔に浴びながら、野郎5人で山に分け入り、
もう一回あと一回とライドを重ねたあの日の出来事が、
そんなむさ苦しさは一切感じさせない清廉な装いで記事となりました。
書いてくれたのはライターよりもライダーの印象が鮮烈なライターの西脇仁哉氏。
是非ご一読を、そして是非ご予約を!
私事ですが、西脇氏との出会いは約10年前。
私がまだ右や左はおろか前も後ろも分からない頃から共に、といってもただそこに居た、という程度ですがライドをともにしておりました。
当時は彼の背中すら見えず、寡黙な彼と人見知りの私は言葉を交わすこともほとんどありませんでした。
そこから時は経ち、こうして写真の同じ画角に収まれたことは誉であり感無量でございます。
もうこれはマイメンてことでいいかな?西脇くんて呼んでいいかな?
どこか女性的な曲線を感じさせる彼の(ライドの)ラインを、これからも追い続けたいと思います。
それでは!