内閣総理大臣から招待状を頂き、「桜を見る会」へ参加させていただきました。

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3月の中旬、事務作業をするためにBASE TRESに行って見ると白い封筒がドアの隙間から差し込まれていました。

差し出し人を見ると、「内閣総理大臣 安倍晋三」の文字が。

なんとテレビで春になるとよくニュースで流れるあの「桜を見る会」への招待状!

なんでまたこんなマウンテンバイクのツアー会社へお誘いが来るのか最初はよくわかりませんでしたが、

おそらくは1月に昭恵夫人にお会いしたことからの招待枠?に引っかかったようであります。

時の内閣、日本の首相から招待をいただけることなんて滅多にないことかと思うので、

家族を引き連れて新宿御苑まで出掛けることに。

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この会、桜を見る会と謳っているものの、

例年であれば桜は散ってしまっている時期(4月15日前後)だそうです。

ただ今年は全国的に桜の開花が遅れたことにより、

素晴らしく手入れされた園内の桜は見頃を迎えていました。

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会場はこんな感じ。

小さい子供も連れて行ったので会の核心部分には行かないでちょっと離れた所をのんびり散策。

東京にもこんなに空が広いところがあるんですねー

普段は一般解放されているようですが、この日は招待客のみの貸切。

日本でイチバン?贅沢なお花見かもしれませんね。

参加している人たちの中にはテレビで見たことあるような人から政治家もチラホラ。

 

このあと安倍首相がこちらの方まで来ることになり、

SPの人たちが

「安倍首相が来られます!皆さん手をあげて首相とハイタッチしてください!!」

というのが面白かったですw

 

何はともあれ、貴重な経験をさせていただきました!

 

UPDATE : 2017.04.21 matsumoto Category. : スタッフ, メディア掲載

キャサリン、爆誕。

前回のブログからだいぶ時間が空いてしまいましたが、皆様お変わりありませんでしょうか?

ご無沙汰しております、スタッフの平馬です。

現在、わたくしはこのブログをアメリカ西海岸のナパバレーからお届けしてはおらず、

伊豆半島の西海岸、松崎町からお届けしています。

 

つまりいつもと変わらず、西風でガタガタと揺れる窓の音をBGMにペチペチとキーボードを打ってる次第でございます。

ご挨拶が遅れましたが、

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昨年は大変お世話になりました。今年もYAMABUSHI TRAIL TOURをどうぞよろしくお願い致します。

 

一番の書き入れ時である12月をなんとか乗り切り、ほんの少しだけ落ち着いたので昨年の出来事を書きたいと思います。

しばしお付き合いの程よろしゅうお頼もうします。

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前回のブログで完成した新拠点『BASE TRES』のお披露目も兼ねてパーティーしちゃいました。

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当日の料理とディスプレイは、ボスの奥様であるユカリさんが担当。

お皿も含め、THE⭐︎PARTYといった料理が並び会場に華を添えます。

というかこれがなかったらパーティーというよりは

『大人数!飲んで喋って大騒ぎの会2016』

になってたと思います。

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こんな可愛らしいポップまで手作り。

今までバ(ケ)ットだと思ってたし、白色のペンでこうやって使うのか!と思ったし、

「ローズマリー」ってヴィジュアル系バンドの何かじゃなくて食えるのか!などなどもう驚きの連続でした。

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奥の壁にかかってるのはちょっと前衛的な取り皿かな?と思わせるほどの料理の魔法にただただ感動いたしました。

え?取り皿はないだろって?さすがにヘルメットを取り皿っていうのは無理があるだろって?

そうなんです!実は取り皿ではなく、僕らをサポートしていただいてるインターテック様お取り扱いの『Bell』のヘルメットなんです。

いつもツアー中に僕らの頭を守ってくれてます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。

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そして夜はふけ、気付けば50名もの参加者に囲まれパーティーは大盛況でした。

 

 

ここで唐突に話が脱線しますが、僕、人見知りなんです。

人見知りというか、他人の反応を考えすぎて言葉に詰まったり、曖昧な態度でその場をごまかしてしまうのです。

その原因は自分への自信の無さだとわかっています。

しかし、幼少の頃よりそんな性格だった僕は、自分に自信を持つということがよくわからず、

自分の思ったことをはっきりと言える人、自信に満ち溢れた人に憧れていました。

そんな人になれたら、もっと清々しい気持ちで生きていけるんじゃないかと思っていました。

そして、その憧れが拗れて嫉妬に変わり、嫉妬にかられる自分にますます自信を無くしていきました。

 

そんな僕の心のヒーローは、

世界の平和のために悪と戦う〇〇レンジャーや〇〇ライダーでもなく、超人的な力を持ったアメコミの主人公でもなく、

 

 

『オカマ』でした。

 

初めてオカマという存在に憧れを抱いたのは『映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』に出てクる

オカマ魔女のマカオとジョマを見たときでした。

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映画館のスクリーンで繰り広げられる、野原一家と彼らとの世界の運命をかけたババ抜きや追いかけっこのシーンには腹を抱えて笑いマシた。

そこで初めて『爆笑』というものを体感した気がします。

 

また、僕の家族は教員一家だったタ めかクレヨンしんちゃんは下品だという理由で禁止されていた時期がありました。

そういった禁止を破った先、大げさに言え バ反体制なパンク精神の先に、

こんなにも素晴らしいエンターテイメントがあったのかという思いが、僕のオカマへの憧れをより強くしていきました。

 

それからというもの、他の作品に出てくる『アンジェラ青梅』という12歳でオカマに目覚めたという中年のオカマ、

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新宿の繁華街で「スウィングボール」というニューハーフクラブを営んでいる、

ローズ、ラベンダー、レモンの三兄弟からなる珠由良(たまゆら)ブラザーズなど

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そのネーミングとポジティブさ、何より自由な生き方に惹かれテイキました。

 

同じ人類でありながら、時に足かせとなる性別を超え、まるで一階層高いところから民を魅了する。

そんな風な大げさな憧れは、いつしか自身の変身願望へと変ワッテ いきました。

 

そシて話はBASE TRES Reception Partyへと戻リマす。

何事も最初の一歩が肝心要。そシテコれ以上恵まれた場はもうないと思いました。

 

紹介シマす、僕の中の闇を糧に育った化け物をプラスの方向にて召喚した、

キャサリンことキャシーです。

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やットノ思いで実現したこの変身は、僕の人生 ノ中で‥‥うっ‥

 

よせっ!やめろ!!‥‥出てくるんじゃない!‥‥

 

だめだっ‥もう‥‥抑えられ‥ られ  な‥

 

うわぁぁぁあああぁぁああああ!!!

 

 

 

 

ふぅ、やっとオネンネしたわね。

まったく何が「反体制なパンク精神」よ。

学生の頃周りに流されてかじった程度のパンクロックから即席でこしらえたペラッペラなもんじゃない。

何が「同じ人類でありながら、時に足かせとなる性別を超え〜」よ。

最近になってようやく読み始めた小説の影響かしら?

コムズカシイ言葉ならべて悦に入ってんじゃないわよ!

これだからネクラの男って嫌よ、何をするにもダラダラまわりくどくて‥

 

あらやだ!自己紹介がまだだったわ〜ごめんなさい♡

キャサリンこと、キャシーで〜す♡初めまして〜!

コイツがやっとアタシのこと紹介する気になったみたいだからちょっと覗いてたんだけど、

闇を糧に育った化け物ってなに〜!?ひどくない!?

それと「変身願望」ってのがムカつくわ〜、まるでコイツがやりたくてやってるみたいじゃない!

アタシがわざわざ出て行ってやってんのよ?カンチガイも甚だしいわ〜

ホントはもっとエビバディと楽しく熱い夜を過ごしたいんだけど、コイツの体って思ってたよりポンコツで、

アタシのパワーを受け止めきれないの。

わかりやすく言うと、アタシが表に出ている間ずっと10倍界王拳使ってる感じ?

もしくは30分おきに皆んなから元気をもらわず、セルフで元気玉かましてる感じかしら?あ、ちょっと〜!玉ってそっちじゃないわよ〜?

玉だけに溜まってんじゃないの〜?ついでにドラゴンボールだしって?やかましいわ!!♡

 

さて、お下の方はこれくらいにしといて、アタシね!2017年はマウンテンバイクに挑戦しようと思おうの♡

やったことないけど、体はこいつの使うしなんとかなるでしょ笑

もっとアタシがみんなの前に出れるようにガッツリ鍛えてもらわないとね !潤ちゃんよろしく〜♡

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やだアタシったら!久しぶりのシャバでつい長居しちゃったわ。そろそろ行かないと。

最後にヨーコネェさんと踊った写真のせとくわ。

ホント楽しかった!また会いましょうね、バイバ〜イ♡

キャシー*

 

 

 

 

 

 

 

‥‥‥ん?

あれ?あ、すいません、寝ちゃってたみたいです。

そしてなんだか猛烈に体が重い。

って、こんなこと書かなくていいはずなのになぜだか書かなきゃいけないような気が、、、

 

なんだか締まらない最後になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今年もYAMABUSHI TRAIL TOURをよろしくお願いいたします。

平馬*

UPDATE : 2017.01.04 matsumoto Category. : BASE TRES, スタッフ

静岡県副知事と、静岡県庁の観光に関わる職員の方たちのマウンテンバイク体験をアテンドさせていただきました。

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静岡県副知事と、静岡県庁の観光に関わる職員の方たちのマウンテンバイク体験をアテンドさせていただきました。

副知事曰く、「マウンテンバイクって観光のツールになるね!」

そうなんです。伊豆半島は海だけではないんですよね。

伊豆半島の”山の観光”にマウンテンバイク。このポテンシャル未知数ですね。

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視察の形になると上から目線になるということで、

公費を使わず皆さん自費でツアーに参加されましたw

やりますね、静岡県!

UPDATE : 2016.11.28 matsumoto Category. : お知らせ, スタッフ

Base Tres 制作物語

皆様、GOBUSATA しております。スタッフの平馬です。

 

夏が終わり、早いもので気づけば11月も半ば。朝晩の冷え込みは冬さながら!かと思いきや春のような陽気の中、海水浴をキメこむキッズもちらほらな西伊豆からお届けしています。

紅葉もなく、芸術も読書も食欲も一年中ボチボチなここ松崎では、秋の存在は四季の中でもあまり感じられず、こちらから積極的に気配を感じ取ってあげなければいけない世話の焼ける季節でございます。

そのせいか気のせいか、西伊豆には『あき』の付く名前が少ないように感じます。

西風が吹き荒れる冬が来るまえのわずかな秋、感じていきたいものですね。

ではまた。

 

てなことだけで終わるならTwitterにでもつぶやいてろって話なので本題に参ります。

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すでにFaceBook等でご存じの方も多いかと思いますが、このたび我々YAMABUSHI TRAIL TOURは新拠点を制作いたしました。

今回はその行き当たりばったりな制作過程をつらつらと書いていこうかとおもいます。少しの間?ですがお付き合い下さい。

 

まず、なぜ新しく拠点を設けようと思ったかですが、単純に無かったからです。

なんとなくそれっぽい場所はあったのですが、いずれも腰を据えて構えられる場所ではなく、常に転々とワタリドリのように移動を繰り返していました。

 

レンタルバイクの置き場はボス(松本潤一郎)が住んでいた家の一階部分の倉庫でした。

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整備をする際は、写真のように日曜大工でも楽しむお父さんのように、玄関前にデーンと機材を広げなければなりませんでした。

そして実際、日曜日はほとんどツアーが開催されるため整備を行うのはもっぱら平日。

いい大人達が平日の昼間から家先でビールを飲みながら自転車をいじっている様はいかにゆるゆるな松崎といえど、あまり健全なものではありませんでした。

 

そして、事務作業を行う場所はボスの奥様の実家が営む文房具屋『サカンヤ』の二階を間借りしていました。

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文房具屋の二階ですから、デスクワークに必要な備品は15秒で買いに行けるという好立地だったのですが、パーテーションで区切られた隣はまだ小さいお子様達の遊び場。

頭がショートしそうな経費等の計算をしている時にも、となりのトトロが無限ループで流れるというこれまたあまり健全な環境ではありませんでした。

 

それでも他に行き場のない僕らはそこで事務仕事を行なっていましたが、ボスに二人目が生まれ遊び場を拡張。我々は撤退を余儀なくされました。

 

先日久しぶりに訪れたそこは、ボスの長女が治める領土になっていました。

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貫禄がごいすーでした。

 

そうしていよいよ行き場を失った僕ら。いっそ港で青空のした仕事するしかないか、と内見へ。

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椅子が一つじゃなー‥

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いやたくさんあるけどちょっとクオリティーがなぁ‥

 

などと冗談を言ってる僕らに朗報が飛び込んできます。

間借りしていた文房具店サカンヤ、実は『バイパス店』という支店で本店は商店街の一角にあるのです。

しかし本店での営業は終了し全ての業務をこのバイパス店に集めているため、本店は空き店舗になっていて、なんとそこを貸していただけるとのことでした。

 

集合場所の港からも近く、観光客の通りも多い好物件に巡り会えた僕らは早速、ワクワクしながらその店舗のシャッターを開けました。

 

これが、これから始まる長く険しいリノベーションの始まりだとも知らずに。

 

ガラガラと鳴るシャッターを開け、外の光の届かない店舗の奥へと進みます。

手探りで蛍光灯のスイッチを押すと、

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いろんな

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もので

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溢れかえってるーーーーーーー!!!!!

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これには、助っ人で来てくれた週末スタッフのツチヤケンジも呆然。

ちなみに写真に映っているのは、すでに半分ほど片付けた状態です。

 

僕らの最初のミッションは、物を捨てまくることでした。

しかしこれが一筋縄ではいきません。

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まず可燃物と不燃物を分けるだけでも一苦労。

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そして『勿体無い』『使えるかも』『とりあえず置いとこう』の片付け進まない三銃士まで現れ、

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さらにはこんなどうしていいかわからないものまで出でくる始末。

 

結果、

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なんて愚痴りながらもやるしかなく、ツアーやトレイル整備の合間を見て焼却場にゴミを運ぶ日々が続きました。

おかげで焼却場のおじさん達にもバッチリ顔を覚えられ、こいつら一体何やってんだという視線を投げかけながらもなんとか処分を終えました。

 

当初の予定は、マウンテンバイクが置けて事務作業ができればいいというものでした。

 

ですので当然、次に取りかかるべきはバイクラックの作成でした。

ネットに上げられているラックは、どれもロードバイク用で若干の不便を感じていたため寸法を再調整しながらの作成。

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2×4の材を組み合わせ、金具に差し込むだけの簡単なものですが、自分たちで作るとそれだけで輝いて見えます。

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あまりにも白すぎたので塗装を施し、

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ステンシルを作って、

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ロゴ入りのラックが完成!

これにテンションが上がってしまった僕らは、前の倉庫からバイクを全て運び出し、新拠点に運び込みました。

そしてボスがこう言いました、

 

「よし、次は壁だな。」

 

ですね、

では壁に貼る木を切りに行きましょう。

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というわけでまだ残暑の厳しい9月、切りに行って来ました。

ボスは「杉や檜のまっすぐな木だけでなく、あえて広葉樹の曲がった木も混ぜて、山小屋みたいな雰囲気を作りたい。」

という、ナニイッテンダコノヒトというコンセプトのもと、慎重に?木を選びながら倒して行きます。

それを道路まで運び車に乗せる力仕事、そうです、当然僕の仕事ですね。

その一部始終がこちら。

ツアーのベース兼、事務所作りも順調に進行中! と、言いたいところですが、木を伐採して材にするところからスタートですので「山のスピード」でw バンに積めるギリギリの長さに伐って、今日は製材所まで2往復。 材にしてもらったあと2、3ヶ月木を暴れさせたあとにようやく内装に着工です。 最後に、鈍痛にも似た疲労感を癒してくれる清流が素晴らしい。 #yamabushitrailtour #伐採 #マウンテンバイク #自転車 #山 #里山 #清流 #川 #アウトドア #西伊豆 #mtb #diy #リノベーション

Yamabushi Trail Tourさん(@yamabushitrailtour)が投稿した動画 –

運び出した材を製材してくれたのは、僕の祖父の出身でもある、隣町の山奥にひっそりとある白川という集落の『梅田製材』様。

ヤマザクラやマテバシといった広葉樹を、曲がったまま薄い板にしてくれというナンダソリャな注文も快く受けていただきました。

この場を借りてお礼申しあげます。本当にありがとうございました。

 

そして製材を終えたものがこちら!

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ほんの一部ですが、これだけでも一つのオブジェになりそうなくらい綺麗でした。

ただ思ったより枚数が多くてですね、ざっと数えただけで150枚近くありました。

持って行くときに2往復してるので、持って帰るときにも当然2往復です。大変でした。

 

さて、壁材の出来に手応えを感じた様子のボス。

ふと真っ白な天井を見上げ、「天井も塗ろう」と一言。

あらー本当にー?

じゃあー‥

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マウンテンバイク全部出してー

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養生してー

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蛍光灯外してー

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塗りました。

(作業中なのは西伊豆古道再生プロジェクトのメンバーであり大工でもあるチバさん)

 

色は悩んだ末、クリーム色というなんとも優しいものをチョイス。

途中、ボスから「赤は?」というトチ狂った提案が出ましたが速攻で却下しました。

 

さぁ、後は壁を貼っていよいよ完成ですね!とボスの方を見ると何やらうつむいています。

どないしたんやろ、お腹でも痛いんやろか?と心配する僕のことなどつゆ知らず、

「やっぱ床剥がすか」と一言。

 

‥‥。

 

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これがその床。

確かに時代を感じるビジュアルですけど、剥がすってどうやって?

ん?このヘラみたいなのと?金槌で?

トントントンってやるの?

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トントンコンコン‥‥。

 

 

ってできるかーーーーーーーー!!!

いやいやざっと数えただけで800枚くらいあるよ!

じゃあ試しにやってみようかってあれ?なんか楽しいかも!お、だんだんとコツが‥これなら意外とできそうな気g‥

いやできねぇよ!飽きるよ!ものの5枚でもう飽きたし手が痛いよ!

 

と叫んで見てもボスには届かず、ニヤニヤしながらこちらを見るばかり。

 

と、途方に暮れていた僕の元に救世主が!

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エレクトリックパワーを使って今までの20倍の速度で床を剥がしてくれるナイスマシーンが降臨しました。

このスーパーマシーンを貸してくださったのは、地元の内装屋の『松原塗装』様。

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そして床に残った接着剤を剥がす道具を貸してくださったのは、松原内装様のご主人の双子の兄で、同じく内装屋の『西伊豆インテリア』様。

この両名には、道具を借りアドバイスをいただき完成まで見守っていただきました。

この場を借りてお礼申しあげます。本当にありがとうございました。

 

機械の力を手に入れ!

助っ人の王さん↓(会社の語学留学で西伊豆の民宿にホームステイ中。ツアーに参加し、その後トレイル整備まで手伝ってくれたナイスガイ)

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そしてイトウマイさん↓(松崎町の地域おこし協力隊)

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も加わり一ヶ月はかかると思われた床剥がしも二日間で終わりました。

 

剥がし終わったあと、ボスが何を言うかはもう分かっていました。

そうです、塗るのです。

色を悩んでいると、ここでも「赤は?」という正気の沙汰とは思えない提案をぶっこんでくるボスをなだめ、

クラシックブルーなる色をチョイス致しました。

 

後は、

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塗るべし!

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塗るべし!

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塗るべーし!

 

下塗りを入れて合計5回。

さすがに最後は飽きて来ましたが、メタルバンド『Dragon Force』の力を借りてなんとか塗り切ることができました。

ありがとう、ハーマン・リー。

 

さぁ!やっと!やっと壁を張る時が来ました!

僕の実家の庭で、教師である両親のナンナンダコレハという冷ややかな視線を浴びながら乾燥し、その時を待っていた板たちを並べて搬出の準備をします。

約一ヶ月半、雨の日も風の日もじっと待っていた彼らの旅立ちに胸が熱くなります。

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さらば。

 

材の加工から貼り付けはこちらの動画でどうぞ。

トレイルの側から伐り出し、製材して乾燥させた板を壁に張り付け始めました。 敢えて扱いにくい広葉樹を重ね合わせて不揃いな壁に仕上げていきます。 ツアーのベースになるこの事務所。だいぶ手をかけて作り込んでいるので名前とか付けたくなってきました! #yamabushitrailtour #diy #マウンテンバイク #自転車のある生活 #アウトドア #手作り #ライフスタイル #リノベーション

Yamabushi Trail Tourさん(@yamabushitrailtour)が投稿した動画 –

 

当初より強いこだわりのあった壁の貼り付けはそのほとんどをボスが行いました。

珍しく日が暮れても仕事を続け、目をキラキラさせて無我夢中で材を打ち込んでいました。

 

さてさて、ついつい長くなってしまいましたがいよいよ完成です。

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この雑然とした空間が‥

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こうなりました。

どうですか!よくないですか!

いやはや頑張りました。というかここまでやるとは思っていませんでした。

次から次に方向修正を重ね、行き当たりばったりな施工でしたが、こうやって完成して見るとなんとまぁうまく形になったものだと我ながら感心します笑

 

ここで写真を何枚も貼り付けるより、是非一度足を運んでいただきたいと思います。

いや、決してめんどくさいとかそういうんじゃないんです。

 

ともあれなんとか完成した新拠点。

 

名は『Base Tres』

 

これからはツアーにイベントにとガンガン使っていきたいと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた、アディオス。

UPDATE : 2016.11.16 matsumoto Category. : BASE TRES, スタッフ

INABU BASE PROJECT に招いていただき愛知に出掛けてきました。

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10月7日と8日の2夜連続で行われた”INABU BASE PROJECT vol.3″にゲストとして招待いただきました。

チャリケン理事長の伊達さんに声をかけていただき、

 

「マウンテンバイクを用いて山を仕事場にし、山を生き返らせる

 マウンテンバイクで海を越え、多文化と交わる

 伊豆のYAMABUSHI TRAIL TOURをゲストに招き、

 マウンテンバイクによる山シゴト、冒険を学び、感じる二夜。」

 

というテーマのトークイベント形式。

進行は名古屋の尖がってるラジオ局ZIP-FMのパーソナリティの小林拓一郎通称コバタクさん!

伊豆に住む前、16歳から24歳くらいまで愛知に住んでいたことがあり、ZIP-FMはよく聞いていましたがまさか共演する機会が来るとは・・・

それに名古屋で日本の自転車カルチャーを創りあげているCirclesの横山さんと、後援は豊田市というなんとも豪華なメンツでした。

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1日目の会場は豊田市の山間部、稲武。

こんな昔の宿場町の雰囲気で、それこそ愛知にいた時は毎週の様にオートバイでツーリングに来ていました。

10年ぶりくらいに来たけど、変わってなかったですねー

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会場はこの稲武地区の集会場のようなところで。

地元の方なども含めて30人くらい来ていただきました。

豊田市のニュースでも見ることができますのでぜひ!

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2日目の名古屋の会場はCULTURE CLUBへ移動。

その前にCIRCLESで行われていたDEEPER`S  WEARのポップアップショップへ。

見た目は普通のカジュアルウェアのようだけれどパーカーに撥水機能が備わっていたり、

ジーンズなのにもの凄いストレッチが施されたりしているので自分たちもツアーの時によく使っています。

マウンテンバイクってかんたんに言うと山で遊ぶのツールのひとつであれたらいいといつも思っていて、

スポーツ自転車に乗らない普通の人からは大げさに見える、サイクルウェアやダウンヒルジャージを自分たちは使いたくありません。

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一般の人からは隔離されたバイクパークやレースの時などは機能重視のウェアは良いとは思うのですが、

自分たちの案内するフィールドはトレイルから降りるとすぐに里。

なまこ壁が残る落ち着いた町並みが続く本拠地の松崎町にはカジュアルウェアの方がしっくりきますよね。

「そうは言っても機能的なカジュアルウェアってないんだよなー」

と思っていた人は、ぜひDEEPER`S  WEARを試してみてください。かなりいいですよ!

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さて、2日目のCULTURE CLUBは6月にスタッフ平馬と共の出掛けてきたヒマラヤ・ラダック遠征がメインで。

TRAIL TRIP IN LADAKHの話から、西伊豆に移住するまでの『旅』の話をさせてもらいました。

TRAIL TRIP IN LADAKHはスタッフ平馬によるシリーズもののブログになっているので、お時間ある時にぜひ読んでみてください。

ヒマラヤのトレイルの匂いや、チベット文化圏・ラダックの雰囲気が感じられるかと思います。

今回このように招待をしていただいて人の前で話をすると、改めて自分たちのやっていることの”意味”が理解できてきますね。

このマウンテンバイクで使われなくなった古道を再生し案内するトレイルツアーという構想も、

すべて旅をしてきて経験に基づいているのだなと再認識しました。

いずれ、昔の旅のブログも書いて見ようかなと思います。

Nagoya! 今日本で活気がある人たちはおもしろい。 Samurai talk. Talk about who is taking over a whole country. @welldone_nagoya ? @allyours_jp ? @yamabushitrailtour ? @simworks ?

Rie Sawadaさん(@charries_cafe)が投稿した写真 –

イベントの後は名古屋の有名台湾料理店、味仙へ。

あの台湾ラーメンというものを作り上げたお店です。

打ち上げで台湾料理とかって西伊豆ではありえまえんので街で遊んでるなーって気になりますね。

2日間お世話になった愛知の皆さん、どうもありがとうございました!

UPDATE : 2016.11.08 matsumoto Category. : スタッフ, 遠征

YANS presents キソテク講習 at NISHIIZU

皆さんこんにちは、スタッフのHEIMAです。

ハロウィンで浮かれる町の様子を最後に、吹き荒れる西風とともにお正月まで記憶が吹っ飛ぶほどの繁忙期が目の前に迫っております。

 

皆様のご指導のおかげで、なんとか人並みにマウンテンバイクというものに乗れるようになってまいりました。

そんな中でいつも思うことがあります。

 

ツアーに参加される方々は、経験や普段乗られているフィールド、その他諸々十人十色千差万別です。

中には西伊豆のトレイルを走って、不安や恐怖を覚えてしまう方もいらっしゃいます。

 

そんな方々に、なんとかこのトレイルを楽しんでいただきたい、不安や恐怖を取り除きたいと。

しかしそのやり方がわからん!一体どうやって教えたらいいんだ、そもそも自分は一体どうやってマウンテンバイクに乗っているんだ!

わからない!あぁもう何もわからない!ウワァァアアアァァァアア!!!!!

 

‥‥‥。

 

というわけで本題に参ります。

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多くの方がすでにご存知かと思います。

YANSこと柳原康弘さんによるキソテク講習!西伊豆メンバーで受けて参りました。

 

さてまず何から書いたらいいやら‥。

 

というのも、この講習のあと膨大な量の情報が頭の中を駆け巡っておるのです。

 

ここでいう膨大な『情報』というのは、「たくさんのテクニックを教わった」ということではありません。

うまく表現できないのですが、自分の内にある情報なのです。

 

普段、自分がマウンテンバイクに乗っている時に無意識のうちに行っている様々な動作があります。

この『無意識のうちに行っている』というのは『感覚』と置き換えるとわかりやすいかと思います。

 

ペダルの上に立つ、コーナーを曲がる、根っこや岩を乗り越える、そうした動作の連続が『マウンテンバイクで走る』ということだと思います。

これらの動作を『しよう』という意識はもちろんあります。

しかし、『実際に行った動作』に対する意識は一体どの程度あるのでしょうか?

これらの動作は、重心の移動、それを可能にする関節の可動、さらには関節を動かす筋肉の収縮という複雑でさらにさらに細かい動作の連続よって成り立っています。

 

僕は、こうした細かい動きにまで意識を向けたことはありませんでした。

 

つまり、僕らが普段『意識』できているテクニックというのは氷山の一角に過ぎず、『意識』の届かない『無意識』という名の海底にも膨大なテクニックが隠れているわけです。

 

この『無意識』のテクニック、『意識』の届かないテクニックのことを、僕らは『感覚』と呼んでいるのだと思います。

そしてこの『感覚』に、無意識の海底に潜り意識を向けた時、自分の内にある情報の多さに目が眩むのです。

 

 

 

 

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自分でも書いていて頭がこんがらがりそうですので、読んでいただいている皆様におかれましては尚のことと思います。

「あー、こいつ混乱してんなー」「頭ん中ジョウホウが駆け巡っちゃってんなー」くらいに思っていてください笑

 

無理矢理まとめますと、YANSさんは『気付き、考える機会』を与えくれるお方だということです。

 

 

テクニック講習と聞いて、バニーホップやカッティーズ、ウイリーなんかを教えてくれるのかと思っていた僕にとって、かなりの衝撃でした。

もちろんいい意味で。betterではなくbestな意味で。

 

さて、こんな稚拙な文章の羅列で終わってしまってはこの素晴らしい講習のネガティブキャンペーンになりかねませんので、いくつか実際の講習の内容について書きたいと思います。

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YANS様は終始仰っておりました。

『バランスだ』と。

走る、曲がる、下る、全てはバランスだと。

この『バランス』をとるという立派なテクニック、これもまた氷山の一角に過ぎません。

 

僕は、様々な口頭での説明、実践を経て、『バランス』を支える重要な要素は『脱力』だと感じました。

(この『様々な口頭での説明、実践』が無意識にアクセスするための道を示してくれるのです。)

 

それを体感する秘密兵器がこちら。

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こちら、バイクからペダルとクランク(合ってますか?)を抜き出したものです。

YANS導師曰く、『人間は、目から入ってくる情報の占める割合が多い』とのこと。

ペダルに立つことを説明するために、実際バイクにまたがっていると余計な情報が多すぎるとのことでした。

 

このように、動作一つ一つをよりシンプルに、というか極限まで噛み砕いて講習は進んでいきます。

そのため自分の中の情報に素早くかつ深くアクセスできるのです。

 

さらにもう一つ。

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ハンドルバーを一本。

『マウンテンバイクに乗る』状態を作るのにこれ以上シンプルにできますでしょうか、いいやできないはずです。(反語)

 

たったこれだけの道具で、バランスをとるための『脱力』について深く学べました。

 

このハンドルバーを持つ手に力を込め、筋肉の収縮ができない状態を作ります。

するとですね、

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となるわけです。

次に力を抜き、関節と筋肉の動きを自由にしてあげます。

するとどうでしょう、

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ご覧の通り非常にリラックスでき、なおかつ体への負担が激減します。

 

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そして、もう一つ。

YANS大導師様曰く、

 

『無意識は、意識よりも0.5秒速い』

 

この言葉にも大きな衝撃を受けました。

なるほど、そういうことかと。

意識するよりたったの0.5秒、しかし確実に速く、無意識のうちにやっちゃうんだなと。

これについては書き始めると長くなりそうなので割愛いたします。

興味のある方はぜひ西伊豆で飲みながら語り合いましょう。

 

 

講習の後は!

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西伊豆のトレイルを!

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楽しく走りました!

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お疲れ様でした!

 

 

支離滅裂な文章でさぞ読みにくかったと思います、すません。

ですがこの講習は、こうしてなんらかのカタチでアウトプットすることこそが重要なのではないかと感じました。

アウトプットをするには、自分というフィルターを通さなければなりません。

このフィルターと通すときにこそ、自分の内にある情報と対峙でき、理解が深まる気がいたします。

 

『どうやったらできるのか』という自分の外を見るのではなく『どうしてできるのか』という、自分の内に向き合える講習でした。

これを読んで、少しでも興味が湧いた方や何を言ってるのか全くわからんという方、是非一度受けてみてください。

 

YANS様、遠いところありがとうございました。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

ではまた。

UPDATE : 2016.10.22 matsumoto Category. : スタッフ, 講習

レース、出てきました。

どうもご無沙汰しております。スタッフの平馬です。

久しぶりにブログに書きます今回の内容はですね、10/14〜16日に富士見パノラマリゾートで行われたレースのレポートです。

先日FBにて出場するというお知らせをさせていただいていたのでご存知の方もいるかと思います。

 

走ってきました。そしてまさかのクロスカントリーでした。

 

では早速参りましょう。

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午前3時30分に西伊豆を出発。鹿の群れを横目に見ながら、まだ真っ暗な中車を走らせます。

途中、朝霧高原のあたりでようやく太陽が顔を出し始め、それはそれは見事な富士山の姿を拝めました。

あまりに綺麗な空に満足し、今日はもういいかなと帰りそうになる気持ちを抑えつつ会場へ向かいました。

 

会場に到着すると、そこにはローラー台を懸命に回すシャーシャーゴーゴーという音が響き渡り、アスリート達が発する独特の緊張感に満ちておりました。

高校の頃陸上部だった僕は、その懐かしい空気にやられ早くもテンション右肩下りでした。

そんな僕の不安を和らげてくれたのは、今回一緒にレースに参加してくれるYさん。

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普段から西伊豆で共に走り、トレーニングを兼ねてトレイルパトロールしてくれています。

 

会場入りしてまず行ったのは、バイクの調整でもアップでもなく、ボトルケージの取り付けでした。

初めてつけました。そもそもフレームについてるあの出っ張りがネジになっているのも初めて知りました笑

またひとつ成長させていただきました、ありがとうございます。

 

僕が出場するのは8時からのオープンクラス。スタートまで時間もないので早速受付へ。

受付カウンターへ向かう坂道ですでにパンパンになっている足が不安を煽ります。

 

ゼッケンと計測器をつけ(つけてもらい)いざ試走へ!スタート直後の登りは比較的緩やかで、高原の朝の爽やかな空気の中気持ちよく走りました。

あれ?なんかいけそうな気がする!むしろすっごい気持ちいじゃん!

あいにく時間もギリギリだったため最初の下りセクションを走って試走は終了。点呼に向かいました。

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レースジャージやクロカンバイクを一切持っていない僕はいつものスタイルで走らざるを得ませんでした。

しかし今日は重たいバックパックを背負ってないぶんいつもよりはるかに走りやすいはずでした。これはいける!そんな自信が湧き始めていました。

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オープンクラスには、同じ伊豆、と行っても正反対の位置にある伊東出身で『Sim Works』ライダーのエビコ氏がおりました。

相変わらずストイックでおしゃれな出で立ちな彼は、

「その格好で、そのバイクで走るのかよ笑」と、消えかけていた僕の不安を煽ります。そして舌を出すのでした。

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点呼が終わりスタートラインへ。

ここまでくるとさすがのアウェー感に戸惑いを隠せませんでした。

高く固定されたサドルやカチャッ、バチッとビンディングをはめる音が周りから聞こえてきます。

僕も真似してペダルにシューズをグリグリと押し付けても、プリプリと情けなくソールが鳴るばかり。

 

MCの声が響きます。

『さぁそれでは、男子オープンクラス…』

心臓が高鳴ります。

『…スタート3分前です!』

なんだよ、まだ3分もあるのかよ笑と思いながら会場に流れるダンスミュージックに耳を傾けます。

たまたま好きな曲が流れ始めノリノリで聴いていると、『スタート30秒前です』の声。

サビの直前、音楽がフェードアウトして会場が静まりかえります。

その静寂の中『あぁなるほど。まだ3分あるじゃなくて、もう3分しかなかったんだな』としみじみ感じました。

 

不意にパァーーンと破裂音が聞こえ前方の人たちが一斉に漕ぎ始めました。

一瞬遅れ僕も走り出しました。いよいよスタートでした。

普段はガイドとして走っている僕にとって、前に人がいる、しかもこんなにたくさんの人が走っているというのは初めてのことで、混乱と興奮を覚えました。

スタートから20mほどのところで人が団子になっているのが見えました。マシントラブルのようでうずくまってなにやら作業している人の姿が。

一瞬、「大丈夫ですか?」と声をかけようとしましたが、いかんいかん!これはレースだった!と思い直し、人混みの脇を抜け前に走り出しました。

 

ゲレンデをいっぱいに使いくねくねと続く登り。そこで一人また一人と僕を抜いていく人たち。

ちくしょう!見てろよ、下りでぶち抜いてやる!この頃の僕にはまだこんな気持ちがありました。

そしていよいよ試走でも走ったシングルトラックの下りへ!よっしゃ見てろよ!と意気込む僕の前に現れたもの、そう、自分でも書いてますね。

ここシングルトラックでした。

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一人も抜けませんでした笑

 

その後は再び登りセクション。

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この登りが…

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この‥‥っ!登りがっ‥!!

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きっっっっつい‥!!!

 

もうですね、腰がね、爆発しそうで。こんなに痛むなら腰なんていらないと思うほど苦痛でした。

結果的には腰は手放さなくてよかったんですが。

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そしてやっと下りセクション。

カメラを構えてくれているYさんに向け精一杯のアピール。

この頃になると抜いてやるとかいう気持ちは消え失せておりました。

というかすでに前には誰のいなかったんですけれども。

 

それからは登って下って登って登って下って登ってでなんとか、なんとかゴールいたしました。

高原の爽やかな空気?いけそうな気がする?一体なんのことでしょうか?

 

ゴールにはすでに走り終えたエビコ氏がニヤニヤしながら待っていました。

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5

3

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‥なんて事にはならず。

あまりの気持ち悪さにトイレにて盛大にREVERSEをかましました。

その日の朝、なにも考えず欲望のままに食べたあれやこれが…

おっと失礼、これ以上はやめてきます。

 

スッキリした僕は、Yさんの出場するマスターズクラスの観戦へ。

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スタート直後。しょっぱなからレベルの違いを見せつけられました。

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漢は背中で語る。

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そして登る。

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さすがは西伊豆トレイルパトローラー。

下りはお手の物。

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そして終了。

残念ながら完走はなりませんでしたが、最高の笑顔でフィニッシュでした。

 

 

そろそろお昼にしようかとレストランへ向かう途中、レース結果が張り出されていました。

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どれどれ〜

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おっ、男子オープンクラス発見!

えーーっと‥‥‥

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‥‥‥‥!!

 

 

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‥‥あれですね。なんとなく分かってはいましたが、結構ショックですね。

 

 

 

 

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空を見上げるとひこうき雲が綺麗に伸びていました。

 

こうして僕の初レースは終わりました。

僕のゼッケン番号は『314』

『再試』とも読めます。

 

またいつの日かリベンジ!するかは分かりませんが、とてもいい経験をさせていただきました。

 

ありがとうございました!!

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UPDATE : 2016.10.17 matsumoto Category. : スタッフ, レース

YAMABUSHI TRAIL TOUR 長野遠征〜お洒落三昧編〜

皆さんこんにちは、スタッフの平馬です。

最近よく「平馬くんて苗字なんていうの?」

と聞かれます。平馬です。そうこれ苗字なんです。下の名前はけいたろうです。啓太郎と書きます。

え!そーなんだ!って思った方!そんなあなたのために書いてます。

さあ今回は長野遠征の際にお世話になった二つのお店について書いていきたいと思います。

 

一つ目は長野県伊那市にあります『CLAMP』様。前回のブログを読んでいただいた方はもうHPご覧になりましたよね?

こちらは、普段スタッフ平馬が背負っているバックパックをカスタムしていただいたお店です。

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店内の全景は実際に行ってからのお楽しみということでほんの一部だけ。

マウンテンバイクのパーツと一緒に、違和感なく並べられた木彫りの熊たち。

そう、ここはマウンテンバイクショップであると同時に雑貨屋でもあり服屋でもあるんです!

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はいどーーん!お楽しみとか言っときながらいきなり全景見せるんかい!って思ったでしょ?

これで店内の純情な愛情なんです。あ、分かりにくかったですよね、1/3なんです!

驚くことに、陳列されているパーツやフレームはもちろんですが、店内の椅子やテーブル、照明などそれらが全てが商品なのです。

この倉庫のような無骨な雰囲気も秘密基地みたいでワクワクしますよね。

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たくさんの素敵な商品が並べられていても、お子様を連れてるとゆっくり見ても入られませんよね?

高価なフレームやパーツがある中を平気で全力疾走!心配ですよね?

ご安心ください、キッズスペースもございますよ。

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こちらはCLAMPのオリジナルカップ。

なんと店内で、自分で豆を挽いてコーヒーを楽しめるサービスを展開しているとのこと。

仕事の合間にコーヒーだけ飲みに来る方もいるとか。シャレオツですね。

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てなわけで早速体験!と言っても僕ブラック飲めないんですけどね。

あたりを見ても砂糖やミルクは見当たらず、素直に言えばいいものをカッコつけてコーヒーはブラックでしょとばかりにすましていました。

見栄を張ったままコーヒーが出来上がってしまいもう飲むしかありません。

しかしいざ飲んでみると、これまで苦くて酸っぱいとしか感じなかったブラックコーヒーが、

あれ?なんか美味しい。

自分で豆を挽いたからでしょうか、お洒落な空間がそうさせるのでしょうか、とても美味しかったです。

実際はミルクや砂糖も用意があると思いますのでお気軽にお試しください。でも最初は是非そのままで。

ということでCLAMP様のご紹介でした。

お店のニューカマー、お得情報、そしてNOWがわかるブログやInstagramもチェックしてみてください。

 

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さてお次は、CLAMPから車で10分ほどのところにありますゲストハウス『赤石商店』様のご紹介です。FBページはこちら

ほとんど前情報もなく、赤石商店という名前から、正直親戚のおばあちゃん家のようなゲストハウスだろうと思っておりました。

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外観は平屋の日本家屋。

エントランスから素敵な雰囲気がしますが、その中は‥?

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こんな素敵なカウンターがあるお洒落なゲストハウスでございました。

ホントになんともハイセンスで居心地のいい空間でした。

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全体は木目の優しさを活かした作りになっていて、細部の小物一つ一つにもセンスの良さとこだわりを感じました。

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置いてある家具を見ると、材質やテイストがバラバラなものばかり。

しかしそれらが、一つの空間というくくりで非常にうまくまとめられています。

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そんな中でわたくしがひときわ感動したのはこの観葉植物の配置。

壁に寄せるでもなく、部屋の隅に置くでもなく、床のど真ん中に置かれています。

しかし動線の邪魔にはならず、この観葉植物を境に手前と奥の空間が緩く仕切られています。

と同時に、テイストの違うそれぞれのスペースをうまくつないでまとめあげているようにも感じました。

こちらのご主人の空間把握のセンスには脱帽いたしました。

 

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その他宿泊スペースも清潔感にあふれ、とっても快適に過ごせました。

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敷地内にある蔵。

現在改装中とのことで一体どんな場所になるのか、非常に楽しみです。

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最後には一足早くスイカもいただいて伊那の夏を満喫しました!

 

これだけのクオリティーにもかかわらずお値段は非常にリーズナブル。

個室が4500円、二段ベットが三つ、合計6人部屋のドミトリが3500円。

ちなみにこの二段ベット、一つ一つにライトと電源コンセント完備です。

 

このブログを見て興味を持った方は、是非一度遊びに行ってみてください。きっと気に入ります。

 

 

さて、このブログを機に伊那市への集客が増え、西伊豆と伊那市をつなぐ架け橋になろうという目論見がバレそうなのでこの辺で失礼いたします。

長文駄文失礼いたしました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

UPDATE : 2016.07.23 matsumoto Category. : スタッフ

YAMABUSHI TRAIL TOUR 長野遠征〜ライド編〜

皆さんこんにちは!スタッフの平馬です!

今回は7月の20、21日の二日間で長野遠征に行ってまいりまして、そのレポートでございます。

今書いている冒頭の部分で何を書くか、胃に穴が開くほどではありませんが散々悩みましてそれでも思いつかなかったのでいきなり本編に参ります。

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当日出発は朝5時。普段なら夢のクライマックスにいる時間帯に起きました。

家まで迎えに来てもらい、荷物の積み込み。いつも通り誰も車からは降りてこないので、談笑する車内を尻目に一人で積み込み。

あ、大丈夫ですよ、慣れてますから!!

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後ろのキャリアにマウンテンバイクを積んだ車は高速道路を走ります。

マウンテンバイク達も長野遠征に浮かれているのでしょうか、タイヤを元気いっぱいに回してました。

その後立ち寄った最初のサービスエリアで、なんか不安。という理由で紐で縛り上げられてからは、彼らがタイヤをぶん回す姿を見ることはありませんでした。

 

5時間弱のドライブを終え到着!バイクを下ろし空気圧をチェック、荷物の最終確認を終えいざ!とバイクにまたがると

スタッフの淑女「駐輪場はこちらですよー」

チーム西伊豆 「いや、持って行きまーす」

淑「この先は自転車で走れるところありませんよ?」

西「!!??」

確認中……

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あっ!!場所違うじゃん!

はい、見事に場所を間違え15kmほど手前の公園に来てました。

これってみなさんあるあるじゃないんですかね?僕らだけですか?え?なに?

そもそもどこに向かってるか分かんないからなんのこっちゃ知らんわ!!ですって?

これは失礼いたしました。今回僕らが向かったのは、

国営アルプスあずみの公園』でございます!

そう!今話題の、国立公園内にできたマウンテンバイクパークです! ちなみにFBページはこちら

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国営アルプスあずみの公園』のホームページを見てもらえるとわかりますが、公園内には大きく分けて二つ「トレイルエリア」と「スキルアップエリア」があります。

トレイルエリアは写真のような穏やかなダブルトラックで構成されており、初めてマウンテンバイクに乗る方、また家族でもゆったりと山の中のライドを楽しめます。

2.8kmのポタリングコースは傾斜も緩く、ワイワイおしゃべりしながら走れちゃいます。

このポタリングコースから分岐する、1.8kmのテクニカルトレイルコースには、

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こんなドキっとするロックフェイスや、

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素敵な石畳、

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疾走感ある下りなどなど、たくさんのセクションがありました。

 

もう一つ、下りに特化した「フロートレイルコース」なるものがあるのですが、今回は整備中のため走れませんでした。

 

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懐かしいですよね笑

 

続いては『スキルアップエリア』のご紹介。

ここはパンプトラックがメインのエリアなのですが、「ナチュラルボーンワイルドトレイル」なチーム西伊豆は大の苦手。

こういったテクニカルなコースになると途端に尻込みしてしまうのです。

やばいよ、こんなへなちょこなライドじゃブログに載せる写真が撮れないよ。

そこで助っ人登場!長野県は伊那市に店を構える『CLAMP』の店長さん!

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そうそう!こうゆうのが撮りたかったんですよ。

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いやーいいですねー。外側からでも内側からでも絵になりますねー。

ちなみにスタッフ平馬のライドはこちら。

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ムカつきますねー。スタッフ平馬の〜と言ってますが僕自身なんですけどね。

口開いてるしなぜかカメラ目線だし。彼にはまだまだ頑張って欲しいですね。

それはさておき、今回一緒に走っていただいたCLAMP店長さんが素敵なものを持ってきてくれました。

ハンモックです!そう!皆一度は憧れるものの場所や設置がなーんか難しそうで挫折するあのハンモックです!

今回持ってきていただいたハンモックは、持ち運ぶときにはくるくると丸めて小さめなお弁当箱ほどに。

設置の時は適当な木を2本みつけてそれぞれにヒモをかけます。あとは本体をカラビナでつないでハイ完成!

そして座れば、

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おっと失礼。写真を間違えました。

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こちらですね。

バッチリくつろげます。いやー素敵ですね。

皆さんもトレイルライドのお供にいかがですか?欲しくなったでしょ?

そんは方はですね、長野県は伊那市ございます『CLAMP』にてお買い求めいただけれb‥

え?長野は遠い?だーいじょうぶ!ONLINE STOREもありますよ!

ハンモック以外にも素敵なアパレル、雑貨等盛りだくさんなので是非一度覗いてみてください!

CLAMPのお洒落な店内や、今回宿泊した素敵なゲストハウス『赤石商店』さんの情報は次のブログで。

 

さて宣伝もバッチリしてCLAMP様からの好感度も大量ゲットしたところでそろそろ失礼いたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

UPDATE : 2016.07.22 matsumoto Category. : スタッフ

TRAIL TRIP IN LADAKH〜プロローグ〜

皆様こんにちは。ホームページのブログへの投稿は初めてとなります、YAMABUSHI TRAIL TOURスタッフの平馬(ヘイマ)と申します。

さて今回は、6月6日から23日までの18日間に及ぶ『TRAIL TRIP IN LADAKH』と銘打ちましたインド北部のラダック地方への遠征の様子を書いていきたいと思います。
わたくし自身、幼少の頃の3年間をモスクワで過ごして以来初めての海外旅行となりました。つまり実質初めての海外!ということもあり不安と期待の波にのまれ、逆に悟ったように穏やかな気持ちになり、そしてまた波が押し寄せてきて‥といったような心境でございました。
ダラダラと長くなりそうなので早速参りましょう!

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羽田空港の出発ロビー。日本人から見ると当たり前に思えるキレイなロビー、スッキリしたロゴのついたコンセント、誰もが見やすい位置に設置された時計などなど。

これが次の日には全て懐かしく、また恵まれた環境にいたのだと痛感させられることとなります。

今回の遠征での僕の役割は撮影係でした。せっかくの海外なんだからとキャメラを新調して臨みました。

無謀にもそれまで使い慣れたカメラを西伊豆に残し、操作もほとんどわからないままぶっつけ本番です。

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出発時刻の5分前には全ての乗客の登場が完了し、肌に染み付いたJAPANの空気を遮断した機体は定刻通りに滑走路へ。

離陸直前のなんとも言えない高揚感と腸が動く不快感に懐かしさを感じました。

雲を抜け嫌がおうなしの晴天。地上から見るよりはるかに黒い空の青に、あ、宇宙ってやっぱ黒いんだ。などと稚拙な感想を抱きながらの空の旅でした。IMG_8614

目的地であるラダック地方にあるレーという町までは、羽田→北京→デリー→レーの順番で移動します。

とりあえず日本を離れたということで乾杯。おいおい、せっかくの海外遠征なのに、ビールが目の前で待ってるのに、そんなしかめっつらして仕事モードかい?なんて思った方、彼はWi-Fiつながんなくて困ってるだけです。

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デリーまで僕たちを送り届けてくれる航空会社『Air China』、しっかり4時間遅れでデリーに到着。

や っ て く れ た な

コンパクトで前後左右座席の距離感が非常に密接な機内で過ごした僕は、眠気とだるさで頭がぼーっとしていました。

そこに来てこの到着ロビー。シナプスに直接スパイスを打ち込まれた感覚でした。

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そもそもデリーからレーに飛ぶ便の待ち時間と、北京での遅れがイコールな時点で察してはいましたが案の定デリーで一泊。

朝8時、眠気と疲労を興奮が誤魔化しているなか朝食。何気なく窓の外に目をやると彼らが。僕のなかでこれまでの『乗車』という概念がフッと消えたのを覚えてます。

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時は金なり、時間は無駄にできん!ということでインド観光へ。

車線?一旦停止?譲り合い?なにそれおいしいの?状態のインド人。お前らブッダか一体なにを学んd‥。国際情勢が不安定な昨今、これ以上はやめておきます。

とまあ、周りは超絶フリーダム走行なわけです。そんな中で自分の意思を伝えるためにどうしたら良いか。

そう、クラクションですね。出発するよー(プップー)曲がるよー(プップー)早く行ってー(プップー)俺はここにいるよー(プップー)、うるさかったです。

写真の看板、あえて『NOT』をつけているところにこの国の『FREE』さを感じました。

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メインバザールの一角の自転車屋。手組みのホイールが渋い。

これはただの海外旅行じゃないんだ、TRAIL TRIPなんだって思い出させてくれた貴重な自転車要素。

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インドへのツッコミだけで苦痛だった夏休みの読書感想文(原稿用紙5枚)相当書けてしまいそうなのでこの辺で。

さぁやっと到着!この旅の出発にして終点!レーの町に降り立ちました!

目の前に広がるこの光景、息苦しさ、乾燥。「とんでもないところに来てしまった‥。」これが正直な感想でした。

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拠点となるゲストハウスにチェックインしてまずは腹ごしらえ。

チベット文化圏に位置するラダック地方ではチベット系の料理が多く、写真はその代表格のモモ。

水餃子と揚げ餃子の隠し子といったところでしょうか。味付けは塩がメインの質素なもので、普段口にしていた魚のあのどこまでも深い味わいにコスモを感じることを禁じえませんでした。

しかし普通に美味しい。いや、これを書いていて思い出しましたが、かなり美味しかったですね。

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このレーという町、実は3800m近くの標高に位置しています。ということで高地順応も兼ねて撮影に出かけました。

撮影中、現地のおばちゃんが家から出てきました。JAPANESEの僕は、「あー、うるさいって注意されるー」なんて思ってました。

しかしおばさまは道に迷ったのかと思い大通りまでの道を教えてくれていたのです。

後からその話を聞いた僕は静かで穏やかな感動を覚えました。

人種も違い言葉も通じず、蛍光グルーンの被り物をしてサングラスに髭面、しかも、これは‥自転車‥?で、いいのかなという乗り物にまたがった男に、臆さず傲らず、与えるでもなく、呼吸するように親切心を置きに来てくれる。これがラッダキと呼ばれるラダックに住む人々でした。

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彼らに触れ、時折なぜか涙が出そうになるのをこらえつつ、僕らは世界で2番目に標高の高い車道を有するカルドゥン・ラへと向かいました。

ちなみに『ラ』は峠を意味し、『ツォ』は湖を意味します。『ツォ』はこの次のブログあたりで登場しますので、覚えておいてくださいね。

タクシーに揺られること約1時間。まさかの雪です。さっきまでカッサカサに乾燥してたのにホントなんなんだここは。

写真はおそらく人生初の雪に、高山病への恐れも忘れテンションぶちあげで踊るインド人観光客です。

彼らに幸あれ。

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書きたいことが溢れ出してきて気づけばこんな時間に。

次回からはみなさんお待ちかねのマウンテンバイクが登場します。

最後は期待感を煽る(※個人の感想です)迫り来る雲で締めくくりたいと思います。

飽きてここまで飛ばした人も、最後まで読んでくださった方もありがとうございました。

また続きをあげさせていただきます、ジュレー。

 

平馬

 

UPDATE : 2016.07.15 matsumoto Category. : スタッフ, 遠征
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